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プロフィール
みのり鍼灸院
お氣楽ひとり院長
渕原 実
高校卒業後、工場勤務、現場仕事を経て28歳でタンクローリー運転手になる。
慢性の腰痛に悩まされ、6年連続で年末にギックリ腰になっていたが鍼灸と出会い、寝込むような腰痛が無くなったのをキッカケに鍼灸に興味を持ち、38歳で仕事を辞め、3年間鍼灸学校に通い、41歳で鍼灸師になる。
45歳で人生の大きな転機（離婚）があり、自分を責め続けて心身共に疲れ果てた時に自分を擁護し始めて、自分を認めようと思った時に出て来た言葉
感じる事、思う事は人それぞれ、だからあなたの評価も人それぞれ
この言葉を書いた時に重く閉ざされた心がスーッと軽くなっていくのを感じました。その時に鍼灸で体のコリをほぐし、書で心のコリがほぐせたら心身共に健康になってもらえるのではと考えています。
長い人生という道を歩いているあなたが疲れた時に座るベンチのように思って頂ければ幸いです。
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